CDドラマ編集にいってきました。

 現在〆切前でテンパリ中。
〆切あとが考えられない・・でも考えなきゃいけない。

絵を描く脳ばかり使ってると、未来予測とかスケジュールとかの論理脳をうごかすのがおっくうでおっくうで。

で、昨日ですが2月の「チャンピオンREDいちご」付録のCDドラマにセーラー服と重戦車が取り上げられることになりまして。
その編集に立会ってきました。

 早稲田のスタジオに入ると、なんかたかそーな音響機材のはいったスタジオ。
そこで先日撮った声優さんの声に音楽や効果音をかぶせていくわけで。

大体のところはすでに出来上がってて、その上で作者権限で好き勝手文句をたれるという殿様商売・・・素敵!
人間、こんな仕事が当然なんて勘違いすると堕落しちゃいます。
怖いです。
それくらい「こいつぁやべえ・・・」って役回りでした。 

さてさて、編集の段取りはこんな感じ。
スタジオにソファーがあって、手前にバカ高価っぽいスピーカーがあるとおもいねえ。
いろいろ音をいじるコンソールはソファーの後ろにあってスイッチがいっぱいある。
 僕はそのソファーにふんぞりかえってすでにできあがってる、脚本に従ってだいたいの音楽や効果音をつけた音を聞いて、「この場面は橋が崩れる音 が欲しい」とか「藤田咲、もといむつみちゃんの冷たい声を強調して聞かせて」とか「機関銃の音ぷらいべーとらいあんっぽく」とかムチャぶりとか好き勝手言 うんです。
 そうすると「しょうがないなあ、のび太くんは」とかいっていろいろ操作してくれる。

その間ぼくちんはコーディネイターさんや編集さんと馬鹿話に興じる。

なにこれどんな大名仕事だよ・・・

ほぼ90%まで出来上がってる音響さんのプロの業すごいし、うちらがだらだら馬鹿話している間に要求を答えていくミキサー様すごい。
なんというかですね、ほんとうに編集さんすごいなあ、音響さんすごいなあ、そして脚本プラス音源探ししてくれた闇文さんすげえなあっておもいましたよ。

 ほんとうに、今回の編集で音をきいてて、目をつぶってると動画と漫画形式両方でドラマの画面が目に浮かぶんですよ!
脚本+砲声や戦車のキャタピラ音をどっからか見つけてくれた闇文さんのおかげであります。ほんとうにまじありがとう。

あと、もひとつhttp://yamibun.air-nifty.com/blog/さんへ。
 2年前に「ストライクウィッチーズ」のアテレコにつれてってくれて本当にありがとう。
闇文さん的には野上にウィッチーずの声優さんキックオフ宴会の費用を半分出させるためのバーターだったらしいですが・・高い授業料だった。)

 あれで「いつか俺もこんな作業で素敵なポジションになってやる」ってイメージがなかったらもっとわけわからなかったかもしれない。

ともかく。

声優さんのプロの仕事は華麗のひとことにつきます。
戦車の生音(シレイラ対戦車ミサイルの発射音なんてどこからひろってきたんだ?)は素敵のひとことにつきます。
そしてその影に色々ご尽力いただいた脚本様・音響スタッフ様、編集様の努力があります。


上記のおかげで、音響スタッフさんたちをして「CDドラマってレベルじゃない」作品が出来上がりました。



あー、「セラ重」がアニメ化していただけるくらいまでいい作品にして、みなさんに恩返ししてえ。

以上、締め切り前テンパリ頭+酔っぱらいのはいてんしょん話でした。




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結構がんばりましたー

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